ブログ|柳川市で歯科をお探しの方は曙町の石井歯科医院まで

時間 日・祝
9:00~12:30
14:00~18:00
休診:土曜午後・日曜・祝日
▲水曜午後の診療は14:00~15:30
△土曜の診療は9:00~12:00

〒832-0026 福岡県柳川市曙町31

  • 電話
  • メニュー

ブログ


顎咬合学会参加

2019年6月24日

先週末は東京国際フォーラムで開催された顎咬合学会に参加してきました。

土曜日にしか通院できない患者さんにご迷惑をおかけしました。

セミナーや学会に参加することで有益な情報や文献を得ることができます。

それで当院での治療に還元することができます。

7月も13日土曜日を休診いたしますので、よろしくお願いいたします。

 

柳川市 石井歯科医院 石井浩一郎

お口の中から体のトラブルがわかる?

2019年6月12日

お口野中から体におきているトラブルを推察できます。

 

①口内炎や舌炎、舌表面の変化は、ビタミンやミネラル不足がおきてることがあります。

②歯周病や口臭は、糖尿病やビタミンC不足による免疫力低下が関連してることがあります。

③唾液の減少や口の乾燥は、ストレスや自律神経異常や栄養欠乏に関連してることがあります。

 

気づきにくい体のトラブルを口の中の変化から推測ができることもあるのです。

お口から健康づくりを考えてみるのも一案です。

柳川市 石井歯科医院

口の状態が全身に影響することがあります ②

2019年6月5日

前回に続いて、口の状態が全身に影響する例を紹介します。

 

③ 口の中で有害な細菌の増殖すると、誤嚥性肺炎を惹起したり、胃と腸内の細菌叢の変化を起こします。

④ 銀歯(金属のつめものやかぶせもの)が、体内重金属蓄積や肩こり、金属アレルギーや疲労感を惹起することがあります。

 

お口や歯をいい状態に保つことで、全身の健康を予防することができます。

毎日の歯みがきを丁寧にすることが大切です。

柳川市 石井歯科医院

口の状態が全身に影響することがあります ①

2019年5月29日

こんにちわ。急に暑くなってエアコンの稼働が必要になってきましたね。

さて、口の中の状態が全身に影響することがあります。

 

① 歯や歯ぐきの異常で、よく噛めないと、消化能力の低下に影響します。

② 歯周病が、糖尿病や動脈硬化、リウマチの危険因子であることが明らかになってきました。

 

歯やお口のトラブルを放置せずに、はやめの対策が大切です。

柳川市 石井歯科医院

GW期間中の休診のおしらせ

2019年4月27日

ゴールデンウィーク(GW)期間中は、4月28日(日)から5月6日(月)まで休診いたします。

急患の方は、柳川山門歯科医師会の休日当番医をご利用ください。

5月7日(火)より診療いたします。

どうぞよろしくお願いいたします。

ダイレクトボンディングセミナー

2019年4月13日

先週末は博多でダイレクトボンディングのセミナーに参加してきました。

吉塚にある中小企業振興センターに土日缶詰めで、みっちり講義と実習を受けてきました。

講師はこの分野で世界的に有名な青島徹児先生です。

ダイレクトボンディングとは、一般的に歯科で受けるむし歯の治療のひとつコンポジットレジン修復と同義なのですが、最近では、より精度をあげたものを称するようになっています。

ひとつひとつのステップを丁寧に、歯科材料学や歯解剖学を熟知してこそなりたつ匠の修復技術を学ぶことができました。

より日常臨床に還元できるよう研鑽を積みたいと思います。

 

石井歯科医院 石井浩一郎

 

マイクロスコープのセミナー

2019年3月31日

3月に山梨にマイクロスコープのセミナーに参加してきました。

講師の秋山先生はマイクロスコープのスペシャリストで

歯科医師としても世界トップレベルの先生です。

2日間、しっかり学んできました。

ちょうど甲府駅前の武田信玄公の像の横の桜がきれいでした。

 

 

インプラントGBRセミナー参加

2019年2月28日

2月にインプラントのセミナーに参加してきました。

インプラントを埋入する場所に骨量が足りないことがあります。

GBRという処置をおこなって、骨量を回復させることができます。

GBR : Guided Bone Regeneration 骨再生誘導法

GBRは難しい処置で、しっかり研鑽を積まないと、骨増生は成功しません。

今回、GBRを徹底的に学ぶセミナーでした。講師は金山健夫先生。

基礎から応用までシンプルにわかりやすく教えていただきました。

 

 

 

顎関節症について

2019年2月8日

世界的に提案されている顎関節症に対する治療のあり方について紹介いたします。

 

おこなったことで症状が改善しなかったときに、元の状態に戻せないような、歯を削るかみ合わせの調整、手術、歯列矯正、かぶせ物による治療は極力避けて、効果がなくとも元に戻せる治療を優先する。

顎関節症は症状が出ても、時間経過とともに軽くなっていくことが知られています。必ずしもどんどん悪化していくものではありません。なかなか改善しないケースもありますが、多くの方が治療を受けなくとも、ある程度改善することが分かっています。

 

顎関節症は、歯科を早期に受診することで、症状の進行を抑制し、症状の緩和をはやめることができます。

柳川市 石井歯科医院

 

歯の破折

2019年1月28日

歯を抜歯する原因には、「歯周病」や「むし歯」があります。

その次の原因として「歯の破折」があります。

部位や破折の方向によっては歯を保存できることもありますが、予後はquestionable(疑わしい)です。

歯根破折においては、hopeless(絶望的)です。

的確に診断と処置をしなければ、不必要な治療を行ったりや無駄に治療期間が長くなってしまいます。

 

1 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 24
 
 
ページトップへ